1970年01月01日 09時00分

写真家 三好航一

北海道のタンチョウに魅せられ、撮影のために1975年から10年間釧路に通い続けた。
その間に独学で撮影技術を学び、「サルルンカムイの譜」として結実した。
住まいが成田にあることから航空機の撮影にも興味を持ち、
撮り始めたある日、満月を横切る飛行機を目撃。
強いインパクトを受け、その瞬間をなんとか撮りたいと試行錯誤を繰り返し、
快心の一枚を得るのに5年の歳月を費やした。
航空機は、離陸時にとてつもないパワーを放つ迫力と、
風景の中に溶け込む優雅さと両面を持ち合わせているのが魅力だ。
航空機の魅力を最大限に引き出し表現するには、集中力が重要であると痛感している。
最近、デジタルが多くなり合成等何でもできるようになったが、
一瞬にこだわり自分のイメージ通りに撮影できたときは、毎回新たな感動を覚える。

1954年 福岡県に生まれる
1973年 航空業界に入る
1978年 成田市に移住
1987年 タンチョウに魅せられて10年間釧路に通い、撮り続けた作品を掲載した「サルルンカムイの譜」出版
1991年 航空機の写真を撮る面白さに目覚め、作品のストックを開始
    各種パンフレット・広告等に展開
2011年 デジタル写真集「Jet Stream」出版

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